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★The Johnny Depp World★

<ジョニー・デップの映画の秘話&詳細&感想>
Impression and data of Johnny's movie
1984〜1997
Writing  is kakojohnny.

作品名は下から古い順(公開順)に並んでいます。

1998〜2003年の映画紹介&感想はこちら
2004〜 新作の映画紹介&感想はこちら

<※お奨め度=★5つが最高!☆は1/2です>・<=追記あり>
DVDの内容・購入方法などを詳しく知りたい方はメールください♪
※DVD・本・CDは、このページの下の各ショップから購入できます。

  <DATA&EPISODE> データ・エピソード <IMPRESSION> 感想 (ネタバレあり)
Donnie Brasco
フェイク
(1997)

映画・主演

★★★★★
(表と裏との
演じ分けが完璧)
JOHNNYとアルパチーノの初共演作。
数多くのマフィアを摘発した、FBI潜入捜査官ジョー・ピストーネという実在の人物が体験した実話。
ピストーネ(JOHNNY)は潜入捜査のため、マフィアになりすまして裏社会の一員となる。しかし、マフィアと心を通わせていくうちに、彼の苦悩が始まる。
「果たして自分は悪人を演じる善人なのか、善人のふりをしている悪人なのか・・・」と。

この作品は公開とともに大絶賛を浴び、JOHNNYを叩いてきたマスコミらも「本格俳優」だと言わしめた作品。

モデルとなったピストーネ本人は、「JOHNNYは私という役柄に心を与えた。心の内、それこそが人々の知らない私の一面だ。撮影現場では何度も我が目を疑ったよ。そこにいるのは、私だ!と不思議な感覚だった。JOHNNYはすごい俳優だ。努力する様子もなく、ごく自然に私になりきっていた」と感動した。
正義と任務・善と悪・マフィアの顔と家庭人(夫・父)の顔という両極端の狭間で苦悩する男の心の葛藤を、JOHNNYは見事に完璧に演じている。
マフィアのJOHNNYはとてつもなく渋くてカッコいい!
そして、任務の合間に時々帰宅する家庭での自然体の雰囲気と、2つの顔を演じ分けるJOHNNYも魅力的だ。

ちなみに、クリスマスの夜に久しぶりに帰宅するのだが、妻との激しいラブシーンには参った。
ベッドへ行く間も惜しんで、階段の途中で激しいKissを展開するのだが、こんな情熱的なJOHNNYのラブシーンはなかなか拝めないので一見の価値はある。

JOHNNYという俳優は、実在の人物を演じるとき、完璧なまでになりきることで有名。
ファンは元々JOHNNYが演技派だと十分に解かっているが、まさにこれは、一般の全ての人にも本格実力俳優JOHNNYを納得させて絶賛された一品である。
The Brave
ブレイブ
(1997)

映画・主演

★★★★★
(JOHNNYの才能に感動)

※JOHNNY DEPP
 初監督&脚本&主演

JOHNNYの初監督&脚本&主演 という三役をこなした貴重な作品。
ジョニーが尊敬する俳優マーロン・ブランドが友情出演してくれている。

「ネイティブ・アメリカンの生活を通じて、”生きる勇気”・
”幸せの価値観”を描きたかった。何か本能的なものにかりたてられ夢中で撮っていました。これは人の生き方の真意を問う愛の映画です。皆さんにもこの映画を観て、何かを感じ、考えて欲しい。 〜ジョニー・デップ(JOHNNY・DEPP)〜」という、JOHNNY自身のメッセージが日本の予告編で流れた。(DVDの特典映像にも入っている !)

この映画はアメリカでは上映されなかった。
なぜならば、映画界の悪しき一面に従い、カンヌ映画祭で記者たちは示し合わせたように同じコメントを放ち、JOHNNYを叩いたのだ。だから、アメリカの配給会社は 「面白くない」と勘違いしてそっぽを向いてしまったのだ。自分の全財産を投げ打って製作した初監督作品ではあったが、JOHNNYにとってこれほどひどい仕打ちはなかった。
JOHNNYは、「きっと試写会の前に記事を用意しておいたのさ」と怒りを表し、アメリカで上映することをやめ、日本・ドイツ・ポーランドなどに進出し、’98年新年に 海外で公開されたのだ。

これは断言するが、決して駄作ではなく、むしろ名作である!アウトロー的で商業映画を断り続けていたJOHNNYに対する嫌がらせをした雑誌記者らは、きっと今頃は大いに反省しているに違いない(笑)

DVDは2000年に発売されたが、それに伴って、撮影風景・JOHNNYのインタビューなどの特典が盛りだくさん収録され、かなりの価値がある。

友人でミュージシャンのイギー・ポップの音楽も、美しくもの悲しい雰囲気を存分にかもし出してくれている。
ちなみに、イギー自身も、お祭りのシーンで大きな鳥肉を頬張っているだけだが、友情出演もしている。
雑誌でのインタビューや特典映像などで出演者やジャーナリストが語るように、JOHNNYは最高の監督だった。
JOHNNY自身は「監督と俳優という正反対の立場でくたくたになった」と後に語っているが、スタッフ・出演者らの評判はとても良かったと聞くし、スタッフと共に荷物を自ら運んだりするような、優しく思いやりと包容力のある、素晴らしい監督ぶりだったことが伺える。

俳優JOHNNYとしても、ネイティブ・アメリカンの男の苦悩・迷い・せつなさ・恐怖・喜び・家族への愛・怒り・勇気etcが、見事に演じられていて胸を打つ。広大な風景と、友人イギー・ポップの音楽ともマッチし、マーロン・ブランドの存在感も花をそえて、魅力ある作品に仕上がっている。
JOHNNY演じるラファエルが涙を流すシーンからラストまで、涙がとめどなく流れて止まらなかった。
人種差別や貧困という時代を見事に描いてあるし、ラファエルの静かでもあり激しい一面もある男を描いた演技に、本当に感動してしまう。
俳優JOHNNYとしても、監督JOHNNYとしても、才能と豊かな感性を持っていることを証明しているのだ。

この作品が、アメリカでは上映されなかったのが残念でしかたがない。ちなみに、カンヌ映画祭で上映された時間は”朝”だったそうだが、これは朝起きて観るような映画ではないし、なぜ”夜”に上映してくれなかったのかとカンヌを恨みたくなる。
テーマは人権問題だし、確かに重い。しかし、ネイティブ
・アメリカンはアメリカの文化ではないのか。
だからこそ、アメリカ国民が観なくてはいけない作品だろうと思う。愛と死・善悪というテーマで何かを感じ取るべきだろう。
「ネイティブ・アメリカンの考え方・生き方を僕は先祖から受け継いでいる」と語るJOHNNYの作品なのだから、ファンならばこれは必見であろう。

JOHNNYは「また監督をやりたい。ただし、主役はせずに監督だけ」と言ってくれているが、いつの日にか、それも実現することを願ってやまない。
KEROUAC kicks joy darkness
ケルアック キックス・ジョイ・ダークネス 
〜ケルアック・トリビュート〜

(1997)

CD・朗読
★★☆
偉大な作家・ビート詩人ケルアックを愛するハリウッド俳優・ミュージシャン・詩人らがジャンルを越えて結集して作成したスポークン・ワード集。
日本では独自のブック型セット(翻訳付)も発売されている。

JOHNNYは、15曲目の「ヴィジョン・オブ・コディ“マッドロード・ドライヴィング…”」を収録している。
『ラスベガスをやっつけろ』のハンター・S・トンプソンも参加。
渋いBGMにのせて、JOHNNYの語りも渋く、淡々とした口調で仕上げている。
フェイドアウトの終わり方の声がセクシー。

JOHNNYが愛してやまない”ケルアック”の世界を堪能するには絶好のアルバムになっている。

ケルアックの世界が大好きな人なら<★★★★★>!
Cannes Man
ザ・カンヌ・プレイヤー
(1996)

映画・特別出演(本人)

★★★★★
(”素顔”のままのJOHNNYの
 ナチュラルさが魅力的)
カンヌ映画祭に大勢の有名人が来ている真っ最中のカンヌが舞台。ベテラン映画プロデューサーのサイは「どんなやつでもカンヌ映画祭の有名人にしてみせる」という賭けをする。そして、仕事を求めてやってきた冴えないフランクを新進気鋭の脚本家に仕立て上げ、架空の企画を言いふらして、ハリウッドスターや監督らを巧みな嘘でだまし、次々と商談をまとめていく。
とうとうフランクは本当に有名人になって、カンヌの新聞に大きく掲載されるまでに至ったが・・・。

JOHNNYは当然、ハリウッド大スター”JOHNNY DEPP本人”として特別出演。
JOHNNYのシーンは、『デッド・マン』の監督ジム・ジャージュッシュと共に、瞑想をしている。
そこへサイとフランクがやってきて、嘘の映画の企画でJOHNNYと契約をするというもので、当然JOHNNYも嘘の映画企画にまんまと騙されるという内容。

JOHNNYのシーンは計4シーンの約8分半だが、ナチュラルなJOHNNYを垣間見るような気分を味わえる。

 

 

仏教の座禅のポーズで、「今、瞑想しているんだ。精神世界を浮遊している」「JOHNNYと異次元世界を探求したいんだ」と ジムが言い、「俺達は現実を越えて浮遊中」というJOHNNY。大真面目に瞑想しているのだが、なんか微笑ましいというか可笑しくて笑ってしまう。
だって、日本ではお酒を飲みながら、タバコも吸いながらという瞑想はあり得ないんだもん。
ぜひ日本に来て、本当の座禅を体験させてあげたくなってしまう(笑)
ちなみにケルアックは、仏教に深く浸透し、禅や瞑想を行っていたという。
映画『ザ・カンヌ・プレイヤー』の中で、JOHNNYが禅を組んで瞑想にふけっているのも、このケルアック やネイティブ・アメリカン(インディアン)の影響かもしれない。
また、他者に感謝の気持ちを表すとき、JOHNNYは時々手を合わせて合掌するのを見たことのある人も多いだろう。これはケルアックの影響だと考えられるし、もしかしたらJOHNNYも仏教徒なのかもしれないと思う 。
いや、日本人としてそう思いたい(笑)


その他、冴えないフランクがJOHNNYにべったりくっついて隣に座っていると、「くっつくな。うっとおしい」と不機嫌そうにJOHNNYが言う。そして、やたらとフランクに自分のタバコを勧めてジッポのライターで火をつけてやる。このときのJOHNNYは、”撮影”ではなく、素顔のJOHNNYを覗き見でもしてるかのように楽しく嬉しくなってしまうのだ。

そして後半では、冷ややかに怒っているシーンもあり、日本在住の我々には見ることのできないJOHNNYも拝めるのだ。怒ったJOHNNYもやっぱり渋くて素敵なのだと再認識してしまう(笑)
”P” (CDアルバム)
(1995)

CD・ギター&ベース演奏

★★★★
(JOHNNY初のCD発売)
JOHNNYは93年に経営者となってOPENした「ヴァイパー・ルーム」。
そこで、いつも気の合う仲間が集まって自由に演奏を楽しんでいたJOHNNYは、95年にレッド・ホット・チリペッパーズのジョン・フルシアンテと共に”P”というバンドを結成して、アルバム『P』を発売した。

JOHNNYは、ギター&ベースを担当している。

日本では発売されていないが、アメリカや日本のオークションで時々売り出されている。
アメリカ のアマゾンで見つけて、中古で購入した。
JOHNNYのギターがたっぷり楽しめるアルバムだ。
”アバ”の『ダンシング・クイーン』も1曲カバーしていて、日本人にはなじみがあって嬉しい。

ちなみに、「ヴァイパー・ルーム」は2004年に友人の娘に売却しているジムが、。いつかはJOHNNYの生演奏を拝みに行きたがったのだが、とても残念 。
アメリカの某サイトで、「ジョニーがヴァイパー・ルームをまた買い戻す」という噂がでているので、それが事実ならいいな〜と期待している♪
Nick of Time
ニック・オブ・タイム
(1995)

映画・主演

★★★★☆
(JOHNNYには珍しく平凡な男
 を演じた貴重な作品)

90分という上映時間がそのまま劇中の時間に対応しているというサスペンスで、ヒッチコック『知りすぎた男』のリメイク。
妻をなくした会計士が幼い娘を連れて仕事を探しにロサンゼルスにやってきた。しかし男(JOHNNY)は拉致され、娘の命と引き換えに政治家の暗殺を強要される。

これは、いわゆる商業映画であり、当時では5億円近い高ギャラ(現在は20億円)をもらっての出演であり、「タイタニック」などの映画を蹴っていたJOHNNYが出演するということで「トム・クルーズがやればいい」などとマスコミにたたかれている。実際にメジャー作品となったのだが、JOHNNYは「僕はこの作品のストーリーと登場人物に心を惹かれたし、今までと違うことをやりたかったから出演を決めただけ」と語っている。
スーツを着てネクタイをしめてメガネをかけているエリート風の平凡な男も演じられることを証明した作品だ。

JOHNNYがアクション映画に身を売ったとたたいたアメリカのマスコミは敗北であると言える。
ただ、残念なことに、脚本が少々物足りなかった。ストーリーが単純だったのだ。

しかし、JOHNNYの演技は完璧。娘を守るために異常な行動をとり、娘を愛するごく普通の父親という役柄を、JOHNNYは見事に演じているし、一見の価値はある。観客はニック(JOHNNY)をきっと応援したくなるはず。
アクションもいいし、真面目な男JOHNNYも、間違いなくやはりカッコいいのである。
Dead Man
デッド・マン
(1995)

映画・主演

★★★★☆
(抒情詩的なストーリー)
実在したイギリスの詩人&画家のウイリアム・ブレイクがモデル。
金属工場の町マシーンにやってきた場違いの白人の会計士ウイリアム(JOHNNY)が、花売り娘を助けて一夜をともにする。そこへ娘の婚約者が現れて2人に発砲し、娘は即死。防衛のためについその婚約者を撃ち殺してしまったことから、ウイリアムの首に賞金がかけられ、殺し屋に追われる身になってしまう。逃げる途中、インディアンのノーボディと出会い、旅が始まる。

『デッド・マン』とは「半分死んだ男」というロード・ムービーである。
実在のウイリアムの詩やネイティブ・アメリカン(インディアン)の詩が多数引用されている。
この映画を機に、JOHNNY自身のルーツの思想に深く傾倒していったようだ。

ちなみに、この作品の宣伝のため、JOHNNYは初来日しており、SMAPのTV番組にゲスト出演もしている!!
95年後半、JOHNNYには「タイタニック」などメジャーな作品依頼が来ていたが、それらを断って 、親友であるジム監督の『デッド・マン』を選んだ。

JOHNNYの尊敬する仲の良い監督(ジム)は、モノクロの西部劇風映画にどうしてもJOHNNYを起用したかった。それを知ったJOHNNYは喜んで受けたという。
ヒットするとは思えず、ジャンル分けされにくい映画を、またもや選んだというのは、いかにもJOHNNYらしい。
実際にアメリカではヒットせず大赤字になってしまったのだが、ヨーロッパ映画賞で最優秀外国語賞を受賞している。
限られた命といったテーマでやや重いが、これは叙情詩的な雰囲気のある作品である。
いや、1人の男が事件に巻き込まれたことから展開していくので、むしろ「叙事詩風」かも知れない。

あまり知られてはいないが、この映画には、JOHNNYと仲の良いミュージシャンのイギー・ポップが殺されるアホな白人という役で出演していて、すべてアドリブで演じたのも見所であろう。

ジム・ジャームッシュ監督のファンもお気に入りの作品だということは十分伝わってくる。
Don Juan DeMarco
ドンファン
(1995)

映画・主演

★★★★★
(甘美なJOHNNYにメロメロ)
JOHNNYが尊敬する俳優マーロン・ブランドとの初共演作で、これを機に2人は生涯の友となった。

『ドンファン』は現代のニューヨークが舞台。
愛の貴公子ドンファン(JOHNNY)を名乗る男が現れ、失恋を理由に自殺をしようとするが、精神科医であるミクラー(マーロン)が救出してカウンセリングを行っていく。しかし、カウンセリングをしているうちに、人生をあきらめていたミクラーが愛と情熱を取り戻していくことから、カウンセリングされていたのは精神科医の方だったのでは・・・と思わせる。
ドンファンの語る物語は空想か、それとも現実なのか・・・と精神科医だけでなく観客をも引き寄せていく映画だ。

監督・脚本のレヴィンは、JOHNNYがこの役を引き受ける以前から、マスコミに「ドンファンを演じるのはJOHNNYしかいない」とすでに発表してしまっていたという。
JOHNNYはマーロンとの共演を条件に、この映画の主演を受けた。監督は、「JOHNNYでなければこの映画は流れていた」とも語っている。各国でヒットした作品である。
JOHNNYの美しい風貌と魅力が発揮された、ファン待望の映画であ った。JOHNNY自身も惚れこんだという流麗な台詞は、本当にJOHNNYの美しい姿に合っていて、ウットリさせられていまうのだ。
ドンファン(JOHNNY)の甘い言葉の数々や、ラブシーンには、あたかも自分に言われているような錯覚を起こしそうになるのは私だけではないはず。ドン・ファンが愛してきた1502人の女性の中に入りたいとすら思う(笑)。

エンディングロールで主題歌が歌われているが、ドンファンの魅力と音楽がぴったりとマッチしているので、サウンドトラックもお薦めしたい。

とにかく、観終わった後もしばらくは席を立てない。そして、次の日にもう一度観たくなってしまう。それほどに、ドンファンは女性をとりこにしてしまうのだ。
男性なら「ドンファンのような人生もいいな」と思うかも知れないし、うらやましいと思うだろう(笑)
日本で上映されたときの宣伝文句は、「この映画を観たらベッドインしたくなる」と言っているだけに、カップルや夫婦で観ることもいいかもしれない。
JOHNNYに見つめられ、あんな台詞のシャワーを浴びせられて恋をしない女性はいないであろう。
男勝りの私ですらそうなのだから・・・(笑)
Ed Wood
エド・ウッド
(1994)

映画・主演

★★★★★
(女装のJOHNNYには笑える)
実在した「史上最低の映画監督」と呼ばれたエドワード・D・ウッド・Jrの半生を映画化したもの。ティム・バートン監督とJOHNNYの黄金コンビ2作目である。
JOHNNYは7本もの出演依頼を蹴飛ばして、ティムの依頼を受けた。

エド・ウッドは、ノーマルではあるが、女性の下着やピンクのアンゴラのセーターを愛用するなど、女装するのが趣味だった。
当然、JOHNNYの女装姿も拝むことができる。

撮影中、エド・ウッドの奥さんが見学に来たが、ちょうど女装していたシーンだった。監督もJOHNNYも「これは映画の印象を悪くさせてしまうかも」と不安になっていたが、女装したJOHNNYを見たエドの奥さんは、「これこそ私のエディだわ!」と絶賛したという逸話が残っている。
もちろん、JOHNNYのことだから、本物そっくりに演じるためにエドを研究し、役作りに没頭したことは言うまでもない。撮影後の夕食時や撮影の合間でも、JOHNNYはエドが抜けきらず、エドの口調で話したり間抜けな笑いをし続けていたことを、ティムが語っているほどだ。
これにも参りました。大好きです。観る前は、モノクロ映画なので暗い映画かな・・・ ?と思っていたのですが、いやぁ楽しくて心温まる映画でした。

エド・ウッドが作ってきた映画は確かにB級、いやZ級だったとも言われているが、エドの映画に対する情熱や天真爛漫な明るさは、とても愛しくなってくるのだ。
そして、観終わったときには、エド・ウッドは最高に素敵な監督だったのでは・・・と思えてくるから不思議。

そんな気持ちになれるのは、やはりJOHNNYが演じるエドがとてもチャーミングだったからだし、JOHNNYの才能の深さ、幅広い演技の賜物であろう。
もちろん、ティム・バートン監督の演出も最高だ。
私は、この映画とJOHNNYには感服せずにはいられなかった。

感動したいときも笑いたいときも、優しい気持ちになりたいときも、ハンサムなJOHNNYを見つめたいときも、ぜひお薦めの作品です。
そしてもちろん、JOHNNYの女装の姿も必見でしょう!

What's Eating Gilbert Grape
ギルバート・グレイプ
(1993)

映画・主演

★★★★★
(人生の中で一番辛かった時期を
 脱したJOHNNYのせつなさがいい)

アイオワ州を24年間出たことのない青年ギルバート。
知的障害の弟(デカプリオ)と、太り過ぎで家から出られない母と二人のわがままな妹の世話をして暮らしていた。家族の問題を抱えつつ、自己を押し殺して同じ毎日を繰り返してきたある日、自由そのものの少女ベッキーが現れ、ギルバートの人生が動き出し変化を遂げはじめる・・・・。

若手俳優の中で埋もれていたレオナルド・デカプリオが知的障害の弟を演じアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた作品。観客はデカプリオが本当に障害のある人だと思ったほどの素晴らしい演技を見せている。

役作りにすぐにのめり込むJOHNNYらしい秘話だが、ギルバートのキャラクターを形成するために、JOHNNYはわざと歯を抜いて義歯を入れてすきっ歯にしてしまった。”二枚目”にこだわらない彼らしい逸話だ。

撮影の合間でのJOHNNYは幼いデカプリオとよく遊び、本当の兄弟のように、とても仲が良かったようだ。

母親役は、実際に拒食症で外出しない素人の女性が起用されているが、ナチュラルかつ迫力のある演技を見せている。
ギルバートという役は、ケンタッキー州の田舎で過ごしていた少年時代のJOHNNY自身とを重ね合わせていたかもしれない。
ギルバートを観ていると、現在のハリウッドNo.1人気スターの”JOHNNY”ではなく、ケンタッキー州で夢を見て何かを追い続けていた頃の彼を垣間見ているような錯覚すらしてしまう。

これは、恋人ウィノナと別れてしばらく酒びたりになっていた直後の撮影である。しかし、そんなことは微塵も感じさせず、ギルバートになりきって、とてもナチュラルな演技を見せるところは、さすがJOHNNYだ。

JOHNNYもこの作品が思い出深いものだったのだろうか。「僕の人生の一部とギルバートの人生の一部が符合する」と発言している。
クランクアップのときに、ギルバート着用の衣装である茶色のジャケットを記念に持ち帰ったほどである。

すきっ歯JOHNNYにも注目してみてください(笑)
Benny & Joon
妹の恋人
(1993)

映画・主演

★★★★★
(価値あるパントマイムの演技)
またも一風変わった役柄で、奇妙な道化者サムを演じるのがJOHNNY。監督はこのサム役が重要だと考えており、『シザー・ハンズ』のJOHNNYの演技に圧倒されて「これをできるのはJOHNNYしかいない」と決めた。
JOHNNY自身も出たいと希望した作品で、他の大作映画を断ってまでも主演を受けている。

チャップリンを愛するJOHNNYは、身ぶり手ぶりだけで笑わせるコメディーへの挑戦だった。チャップリンやキートンの映画を観まくって研究し、パントマイムを習い、一挙一動を覚えこんだ。
関係者らは「JOHNNYの演技は本物だよ。彼は繰り返して練習していた。彼には参ったね。次はこうくるか、それともこうくるか、と彼の演技は誰も予測できなかった。映画を観たら、そこには最高の演技を目指して没頭する役者の姿が映っている」と絶賛した。

油絵の具をなめるシーンは、JOHNNYのアドリブである。
これも大好きな作品。
JOHNNY自身も好きな映画の1つである!

公開当時アメリカではヒットせず、JOHNNYはジャンル分けをしたがるハリウッドの映画業界やバカな質問をする記者に怒っていた。「観客が観たいのは、女性の裸・拷問・銃殺・ギロチンだけではない!映画界のお偉方は映画ファンをバカにしている!!」と。

この映画のサムは、本当に素敵でチャーミングで愛しい。
JOHNNY演じるサムの姿に、優しい気持ちになれることは間違いない。

JOHNNYが真剣に研究して訓練を重ね、吹き替えなしで本人が全部実際に演じた役作りは、必見の価値があると断言する。
Arizona Dream 
アリゾナ・ドリーム
(1992)

映画・主演

★★★☆
(ジョニーとデカプリオの共演は
 もう観られない?)

西欧社会では誰もが”アメリカン・ドリーム”に憧れていた時代。車・お金・家・・・しかし実際に住んでみると幻想は壊されていった。それをそのままテーマにしたのが『アリゾナ・ドリーム』だ。JOHNNY演じるアクセルは、アリゾナで叔父の車のセールスを手伝うことになる。やがて、一風変わった年上の女性に心を奪われていく。

年上の女性はフェイ・ダナウエイが演じたが、彼女は、
JOHNNYにベタぼれしている。JOHNNYのことを、Kissが上手くてセクシーだと雑誌のインタビューでも語っている。

この作品はアメリカでは公開されずビデオ発売になった。奇想天外な物語で、どのジャンルにも当てはまらなかったからで、ビデオ発売の方がもうかると判断したためだ。
若いJOHNNYの激しいKISSシーンとベッドシーンにはちょっとドキドキさせられてしまう。
親ほどの年上のフェイが、JOHNNYのKissにしびれてしまったのだから、確かに上手いんだろうと思ってしまう(笑) 
ちなみに、『クライ・ベイビー』でもエロティックなKissシーンがあるが、相手役の当時17歳の女優は、JOHNNYにKissを教えてもらったというほどの腕前(?)である。

しかし、JOHNNY演じるアクセルが裸にシーツをまとい、”にわとり”の物真似をするシーンには笑ってしまう。
現在のおちゃらけた役(キャプテンジャックやウォンカなどの)の原点はすでにここにあったのかと思わせてくれる。
Edward Scissorhands
シザー・ハンズ
(1990)

映画・主演

★★★★★
(文句なしに素敵な感動作品)
ティム・バートン監督との黄金コンビ1作目 のファンタジー映画。
ティム監督は、トム・クルーズやトム・ハンクス、マイケル・ジャクソンという他の主演候補者を蹴って、JOHNNYを選んだ。
『クライ・ベイビー』の映画を何度も観たティムは、「エドワードは君だ!JOHNNYにしかできない役だ」と。

『シザー・ハンズ』は、ある発明家に作られた、手がはさみの人造人間。博士の死後、孤独に暮らしていたが、化粧品レディーのペグに発見されて、ペグの家で暮らし始める。そこからのエドワード(JOHNNY)はペグの娘に恋をしたり、ずば抜けた才能でもって街の人々と交流を深めていくが、ある事件をきっかけに疎外されていく悲しくせつなく美しい物語。

ペグの娘役はウィノナ・ライダー。JOHNNYとウィノナは互いに一目ぼれし実生活でも恋人となったことで有名。
私の大好きな作品の1つである。エドワード(JOHNNY)が愛しくて抱きしめたくなる。素晴らしい才能を次々と発揮するエドワードは素敵でチャーミング。純粋な心を持ち、繊細で思いやりのある優しい青年エドワードを見れば、誰もがエドワードを愛するであろう。

『クライ・ベイビー』とこの『シザー・ハンズ』で、JOHNNYはアイドルから脱して、実力派俳優であると世間に認めさせたことは間違いない。
左記にも書いたが、ティムの観る目は正しかった。
この繊細なエドワードを演じられたのはJOHNNYしかいなかったと確信できる。
脱アイドルの彼を反抗者として扱ったアメリカの記者が激増したが、永遠の感動作の1つであると断言する。

そして、JOHNNY自身もこの作品を振り返って言う。
「今でもエドワードのことが恋しいよ」と。
Cry-Baby
クライ・ベイビー
(1990)

映画・主演

★★★★
(踊りが苦手なJOHNNYのダンス
 シーンとロックなJOHNNYは貴重)
下記のTVドラマのイメージと決別し、アイドルのイメージをぶち壊そうと企んだのがこの作品で、映画俳優再スタートになった。 当時では100万ドル(1億円以上)という高ギャラだった。
尊敬していた監督からの誘いにJOHNNYは乗った。
また、パンク・ロックのミュージシャンであるイギー・ポップが叔父の役で出ることを知ってJOHNNYは興奮したと語っている。

JOHNNY演じるクライ・ベイビーは不良グループのリーダーでバイクを乗り回す、タトゥだらけの不良少年。だが、お嬢様に恋をしたり、注射してポロリと涙をこぼす一面も。

1950〜1960年代のロックを愛する不良少年たちのストーリーをミュージカルに仕立てた作品だ。
「見かけは悪だが中身は優しい」ということを伝えたい作品だ。

ティム・バートンは、この映画のJOHNNYを観て『シザー・ハンズ』の主役を決めたという逸話のある映画である。
JOHNNYがプレスリー風に歌っているシーンは間違いなくカッコいい。残念ながら、この映画で歌われている歌は全部プロによる吹き替えだということ。これがJOHNNY本人が歌ってくれていたら、もっと価値が出ただろう。「JOHNNYは歌いたがっていたけど全編の統一性を考えて吹き替えにした」と監督は語っているが、私が監督なら間違いなく歌わせていたのに。JOHNNYが歌っていればサントラCDも飛ぶように売れたことだろう。

とにかくロックなJOHNNYはカッコいいし、バイクに乗っている姿も革ジャン姿も、ジェームズ・ディーンよりハンサムだと思ってしまう。実際に、ジェームズ・ディーンの友人は「ジェームズの再来はJOHNNYしかいない」と語っているのだから、私の見方は間違っていないと思う。

2005年に製造されたDVDには、特典映像のメイキングがある。JOHNNYが多く語っているし、この映画に出演を決めた当時のインタビュー映像も見れるのは貴重だ。そこでJOHNNYは「21ジャンプ・ストリートの僕について回るイメージを払拭させたかったんだ」と本音を語っている。また、「ダンスは苦手」と語っているJOHNNYだが、踊るJOHNNYを観られるのはこの作品が最初で最後かも知れないので一見の価値はある。

21 Jump Street
21ジャンプ・ストリート

DVD
-BOX・1〜3


「ロックド・アウト」
〜売春編・自殺編〜

(売春…1989年放送)
(自殺…1988年放送)

(VHS)

TV・主演
★★★★☆


アメリカ中の少女・女性をとりこにしてしまったJOHNNYのアイドル時代のTVドラマシリーズのビデオ。

学校犯罪の潜入捜査を行うために高校生に扮する警察部隊を描いたドラマ。JOHNNYは最初からこの仕事が嫌で、脚本すら読まなかったが、エージェントの強制によってやむを得ず主役を演じた。
このドラマを機会に、JOHNNYはアメリカNo,1のアイドルになった。(JOHNNYはアイドルを嫌がっていたが。笑)

「自殺」には、当時新人だったブラッド・ピットが高校生役でゲスト出演。

ブラッド・ピッドとの共演は貴重な映像だ。
 

※現在はDVD−BOX発売中!
(BOX1〜BOX3まで入手)

アイドル時代のJOHNNYの貴重なお宝ビデオを新品でGETできた!
「21ジャンプ・ストリート」を、VHSで日本で発売されているものだ。

アイドル(商品的)が嫌でたまらなかったJOHNNYには申しわけないけど、やっぱりカッコいいし可愛いし、最高に素敵。アイドルになるのは宿命だとあきらめて欲しい(笑)

当時22歳のJOHNNYの声は今とまったく変わっていない。そして、今も昔もやはり童顔でチャーミング!
しかし、JOHNNYの言うとおり、これは脚本がイマイチかも。(脚本は★。貴重ビデオなので★★★★☆)

21 Jump Street
21ジャンプ・ストリート
「ロックド・アウト」
〜殺人依頼・カード編〜

(殺人依頼…1987年放送)
(カード…1988年放送)

(VHS)

TV・主演
★★★★★
(文句なしにアイドルJOHNNYカッコいい)

アメリカ中の少女・女性をとりこにしてしまったJOHNNYのアイドル時代のTVドラマシリーズのビデオ。

学校犯罪の潜入捜査を行うために高校生に扮する警察部隊を描いたドラマ。JOHNNYは最初からこの仕事が嫌で、脚本すら読まなかったが、エージェントの強制によってやむを得ず主役を演じた。
このドラマを機会に、JOHNNYはアメリカNo,1のアイドルになった。(JOHNNYはアイドルを嫌がっていたが。笑)

「殺人依頼」には、まだ初々しい新人のシェリリン・フェンが高校生役でゲスト出演。すごく綺麗で素敵だ。
このTVドラマシリーズが始まったばかりの頃なので、
JOHNNYの登場シーンが多く、JOHNNYも熱心に演技をしている♪(3シーズン目にはアイドルであることと、このドラマの脚本が気に入らなくて自ら降板している)

「カード」では、JOHNNY演じるハンセンのバレンタインにまつわる悲しいエピソードが解る。

アイドル時代のJOHNNYの貴重なお宝ビデオを、レンタル落ちの中古でGET!
「21ジャンプ・ストリート」をVHSで日本で発売されているものだ。全国のファンの人も、中古を探せば見つかるかもしれない!

アイドル(商品的)に祭り上げられたことが嫌でたまらなかったJOHNNYには申しわけないけど、やっぱりカッコいいし可愛いし、最高に素敵。
アイドルになるのは宿命だとあきらめて欲しい(笑)
当時22歳のJOHNNYの声は今とまったく変わっていない。そして、今も昔もやはり童顔でチャーミング!

こちらのビデオは、「売春・自殺編」より、ず〜〜〜っといい!! JOHNNYが巻いているバンダナは海賊ジャックの原点か(笑) 
も〜〜う、とにかくカッコいい!!!
必見の価値はあります!!!!
21 Jump Street
21ジャンプ・ストリート
邦題(ハイスクール・コップ)

(1987〜1989)
(VHS)

TV・主演
★★★☆
(テーマによって内容が異なるから)

※3シーズン途中で自ら降板


TVドラマシリーズ。学校犯罪の潜入捜査を行うために高校生に扮する警察部隊を描いたドラマ。JOHNNYは最初からこの仕事が嫌で、脚本すら読まなかったが、エージェントの強制によってやむを得ず主役を演じた。

このドラマで、たちまちJOHNNYはティーンのトップアイドルスターになった。発売される雑誌の表紙はいつもどれもJOHNNY。当初は5シーズンという新人にしてはすごい契約で、彼も良いドラマにしたいと願って熱演した。
しかしJOHNNYは、常にくだらない脚本に不満で嘆いていた。自分の嘆きに反して世間はJOHNNYをアイドルにまつり上げ過熱していく。なんとか2シーズンまでは撮ったものの、やる気がどんどん失せていくJOHNNYを引き止めることは不可能となり、JOHNNYの希望通り3シーズンで主役を交代して、フェイドアウトに降板することができた。

この後JOHNNYは、「本当に良い作品にしか出演しない」と心に固く誓い、今日のJOHNNYがあるのだ。
アメリカで放送されたドラマなので、 全てを観れてはいない。日本では『ハイスクール・コップ』『ロックド・アウト』というタイトルでビデオ発売されているが、レンタル・ビデオでお目にかかったことはない。 まさにお宝映像である。

第1話では大熱演したJOHNNYが、次第にやる気が失せていったという脚本にも興味はある。
「ドラッグをしてはいけない」というテーマであるのに、実際にはTV局上層部はドラッグをやっていた。JOHNNYはその理想と現実との矛盾がどうしても許せなかったのだ。 真面目で正直なJOHNNYらしい逸話だ!

しかし、「自分が良いと思う作品だけに主演・助演する」といったJOHNNYの今現在の信念があるのは、こういったアイドル時代の経験も影響しているのであろうから、彼にとって自分を見つめなおす良い機会だったと思う。
なにしろ日本人にとっては、アイドル時代のJOHNNYという意味では貴重なお宝ドラマであることは確か。
Platoon
プラトーン
(1986)

映画・助演

★★★
(ジョニーがカットされているので)
ストーン監督自身が体験したベトナム戦争の実話。俳優は全員過酷な訓練を受けて、実際さながらに撮影。
JOHNNYはベトナム語に堪能な通訳兵という重要な役だった。
しかし、監督はJOHNNYの演技・存在が、主役のチャーリー・シーンを食ってしまっていることから、やむを得ずJOHNNYの長台詞などのシーンを大幅にカットしてしまった。まだ新人である彼の素質の大きさが、すでに開花していたということであろう。

DVDの特典映像で、監督は、まだ新人のJOHNNYに対して、「君は間違いなくスターになる。すごくハンサムだし、個性的で素質がある」と語っている。
もちろん、JOHNNYのインタビューも見られる。
左記の通り、JOHNNYの出演シーンは少なくはなったが、赤いバンダナを巻いてギターを弾くシーン、村人の言葉を通訳しているシーン、ジャングルで撃たれて瀕死になっているシーンなど、やはりJOHNNYの印象は心に残る。

プラトーンの原作を読めば、JOHNNYの登場シーンが多くカットされたことが解かるであろう。ちなみに、彼のヘルメットの右端に「Sherliyn」の文字がある。これは、当時の恋人の名前である。

 
Slow Burn
殺しに熱きテキーラを
(1986)

ケーブルTV用映画
★☆
(ジョニーが忘れたい作品のMo.2)
脚本などにままったく興味がなかったが、エリック・ロバーツ(ジュリア・ロバーツの兄)のことが好きだったので出演を引き受けた。

ジョニーはお金持ちのお坊ちゃまで、誘拐されて惨殺されてしまう役柄。
当時のTV作品としては上出来だったが、現在から見れば監督・演出・脚本ともに今ひとつの出来。
しかし、そんな中でも新人だがジョニーにはやはり目をひかれてしまう。
ジョニーは「駆け出しの頃はくだらない映画にも出たけど、恥ずかしいとは思わない。僕はミュージシャンだったし、ただお金を稼ぎたかっただけだし、俳優になろうなんて思っていなかったからなおのことね」と後に語っている。
しかし彼は自分の出演作から消したい作品の1つがこれである。

でもやっぱり、アイドルになる直前の、カッコいい可愛いJOHNNYは一見の価値はあるだろう。


Private Resoet 
マイアミ・ホット・リゾート
(1985)

映画・主演
★★★★
(ジョニーが忘れたい作品のMo.1。
 しかし、ジョニー全裸の姿は必見)

「ティーン・セックス・コメディ」というジャンルの作品。

JOHNNYはこの仕事は不本意だったが、「俳優として避けられないステップだから」と説得されてやむを得ず主役をを受けることになった。
JOHNNYはこの作品のことを語りたがらず、「あれは駄作だ。でもかなりのギャラがもらえたから文句は言えなかった」と発言し、JOHNNYの希望通り、この作品の存在は世の中から忘れ去られている (笑)
今では入手困難なビデオだが、なんとか中古で入手して観ることができた。

アイドル時代のカッコよく可愛いJOHNNYの全裸姿・お尻丸出しという貴重な映画であった(笑)
JOHNNY自身はこの映画を「クソみたいな映画」と言っているが、気楽に観れるコメディーで意外と面白い。

A Nightmare On Elm Street
エルム街の悪夢
(1984)
★★★
映画・主演
ホラー映画の大ヒット作。
悪夢の中を駆け回る殺人鬼と闘う高校生の物語。
主役クラスの4人の高校生の1人グレンがJOHNNY。
(主人公の女子高生のボーイフレンドだ)

JOHNNYは当時21歳で、これがデビュー作である。
この映画を機会に、JOHNNYは人気上昇した。

DVDスペシャルエディションには、特典映像もある。
ホラー映画が苦手な私は、JOHNNYの作品の中で、これだけは 観れなかったのだが、2006年5月になって、ようやく気合を入れて観ることができた(汗)
デビュー作だというのに、ジョニー出演の映画の中で、これが最後に観た映画なんて(笑)

しかし!そんなに気合を入れる必要がまったくないほど、気楽な感じで観れたのでホッとした♪
っていうか、もっと早く観れば良かったと後悔(笑)

まあ、とにかく、ジョニーのデビュー作で、とっても初々しくて可愛い!!
演技は、さすがはジョニー!
デビューで緊張しているだろうに、ナチュラルな演技をしている。

★の数はお薦め度(JOHNNYファンにも、ファン以外の人にも観て欲しいです)

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2004年〜新作までのページへはこちら


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